今日のNEWSを抜粋です。

日銀は３０日、金融政策決定会合を開いた。政策金利（無担保コール翌日物）は年０．１％に据え置くことを決めた

近年　変動金利がとても低く推移してきて、お客様の中にも変動金利を選らばられるお客様が非常に増えていらしている状態ですが、
いつ金利が上がっていってしまうのか心配の方もいらっしゃるかと思います。
そんな方には朗報ですね

金利が低く　住宅ローンを利用される方には良い時期ではありますが金利が低いということは不景気ということですね。

ですので、住宅着工棟数は減少の一途を辿っているようです。


2009年度の新設住宅着工戸数は、前年度比25．4％減の77万5277戸だった

1964年度（76万4619戸）以来、45年ぶりに80万戸を割り込んだ。雇用や所得環境が厳しく、消費者が住宅購入に慎重となり、住宅メーカーや不動産会社が供給を抑制した。減少率は74年度（28．5％）に次ぐ2番目の大きさ。


しかし、注文住宅はあまり減少していないんです

そーなんです
注文住宅の「持ち家」が7．6％減の28万6993戸。アパートなどの「貸家」は30．0％減の31万1463戸。建売住宅などの「分譲」は40．0％減の16万3590戸。このうちマンションは市況低迷で59．1％減の6万7382戸と、85年に数字を取り始めて以降最も少なく、減少率は最大だった。　

不景気の最中、住宅ローンが低く、住宅を新築・購入されるには良い時期ですが、収入面や景気の動向で足踏みされていても、一歩足を踏み出せば　どうせなら、買うではなく自分達の望む住宅を創りたい　そう皆様　思われるのかもしれませんね

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